mercoledì 2 aprile 2008

SAYONARA PAPA WOJTYLA 愛のさけび

Arrivederci nostro grande amore PAPA GIOVANNI PAOLO II
今日は4月2日、3年前のこの日は私の心の想い人カロル ウオィティワの命日、体調は数日前から弱っていた、ヨハキンナヴァーロ氏の病状発表中は毎日毎日死なないで、、と祈ったが、だめだった 。生きていた時は毎週日曜日には彼の勇気ずける声が木霊したっけ、世界中に「怖がらないで、恐れ事はない!」違う日に「子供達を殺すんじゃない!」雨の後「ほらっお日様はもどるでしょう」別の日「もう戦争は二度とするな!」私のそして世界中の人の心のささえ、数々の彼の声が地球上に鳴り響いたなー。湾岸戦争では彼とサダム対ブッシュ親子そして日本とも、三つ巴の闘争、でもこの物語は又別の日に。寺院の広場に来た人々は赤と白のしまの国旗を背中につけて「パパが好きな色だから」と、、そう彼の母国ポーランドの旗なんだけど、彼が好きで心配しつづけた国の旗にも同じ色が、、多くの人々はその事も承知していた、本当に世界中の沢山の人々が、、でも残念、教皇ヨハネスパウルス2世が愛して守った国の本人達はその事を誰ひとり知らずにいたみたい。あまりにもひどいと世界中から抗議のメールが送信された、官僚は「何故か外務省のHPサーバーに多量のウィルスが送られ故障した」とか。私は無宗教だけどこのジョヴァンニパオロ2世だけは特別な人で大好きです。もしあの葬儀に美智子皇后が出席されていたら最重要の特別待遇でかつ歴史的に深い関係の順序なので世界の貴賓席最前列に列席されたはず。逆に「Giovanni Paolo II の足元にもひざまずく資格の無い男(ブッシュ親子大統領)がいる」とクッション用にクリントン元大統領を連れて葬儀に出席したにもかかわらずメディアから手厳しく批判されていた。いつかローマに寄った時は墓参りにいこうと思っている。もしもあなたがROMAを訪ねたらサンピエトロ寺院の地下にお墓があるのでどうぞお参りを、、このヴァティカン法王の愛を知らずにいたら、なにより心のこり。

PAPA今までの様に天上から我々を守って下さい、法王が愛された国はまだまだあなたの御加護が必要な様です。
              合掌