lunedì 23 giugno 2008

ESPOSIZIONE " FORMICHE E TERMITI " アリとシロアリ展

Paris 2008年6月23日リアルタイム版。

シロアリとアリ展覧会 二つの社会 二つの世界


わ〜っ 今パリでこんな展覧会をやってます。たしかPalais de la découverteは自然科学博物館(以前癒しのCDを買った)のはず、そのものずばりがいるのでしょう。8月31日まで、ためしにいつか行ってみますね、事後報告します。今日はテンポレアレ、地下鉄のシャンゼリゼクレメンソー駅プラットホームに貼ってあるポスターを見てケケッと笑ってしまいました、それでこれをピックアップ。(いつもの話は今写真の転載許可を待ってるので数日かかりそう)。フランスはよくこんな事して楽しみます、だから私達も一緒に笑いましょう、深刻になる必要無し(自分に言ってる)。ところでこのChamps Elysées Clemenceau駅の隣はCONCORDE、仏歴史の方ではなく日常生活では米国大使館があるのでそれなりに注意が必要。もちパリの有名なChamps Elysées 通りに出る駅ですが、住む人にとっては世界の要人が来たり、大イヴェントがあると封鎖して通過しちゃうのでめんどう。ん?、、出られない、夜になりニュースで「あー今日はブッシュが来ていた」てな具合。パールハーバー(アメリカの一つ憶えみたい、)と言うハリウッド映画のロードショウの時は両側のプラットホーム全面に大広告ポスターの連呼版、ずらっーとべたべた、、嫌な感じ、でも駅が駅だからしょうがない。なんせフランスだってこれ以上いやがらせされたくないし、イラク戦争反対した時はボルドーワインを道に流す映像が出廻り、「アメリカが世界を料理するからフランスは皿洗いしろッ」等と言われてグルメにはプライド高いフランス人は頭にきていました。

今その反動でヨーロッパに受け入れてもらう為に米国は苦肉の宣伝工作開始、その例が自国を欧州人のJOB探しに開放又は欧州航空会社は自由に入空可能などなど出血サービス中。白人社会とりもどし作戦かな?、、時代の逆行ばかり狙うおかしな政策があちこちに見える。

フランスはアメリカと友達関係でありたいと努める、日本も同じ様に友達にもどった方が良いのでは、、家庭内暴力&お金略奪夫との内縁関係など早く終り、、、米国とは友人でいい。