lunedì 7 luglio 2008

NOTTE DI TANABATA   七夕の夜 

今日は七夕の日

毎年沢山の願い事を短冊に書くのが習慣になって、去年は切った短冊を河に流そうとセーヌ川に行ってチャンス喪失、サンマルタン運河にも立ち寄ったけど、いまいちゴミみたいで叱られそう、しかたなく家に持ち帰りキッチンで燃やして煙にお祈り、とロマンチックでない七夕になった。願いを書かないと落ち着かない癖がいつまでも直らない。「毎年願い事ばかり書いてくるわい」と、きっと神様かお星さまはあきれているのでは。

今年の短冊には「無事にブログが書き続けられますように」と書いてお祈りしましたが、、、
私からの願い事は、たくさんあって、どれもロマンスとはほど遠いけど、お星さまよろしく御願いします、、

日本には

「日本のTVが特にニュースが英独仏伊語等でヨーロッパで無料で見られますように、でも恥かかないですむように」
(私の家のTVには欧州、ロシア、東欧、中央アジア、北アフリカ、中東、米国が映る、さらに中国放送が14局もある、かっこいいシナ人が英語や仏語で自分達に都合いいように自国のニュースを解説してる、かなわない?、、早く日本人がフランス語や各国語で解説する日本のニュースを見たいよー)

「日本で普通の市民の意見が日本の政治を支配するように」
(これが完璧ならば怖いもの無し、自衛隊が本格的になったとしても)

「早く日本の若者全てが少なくとも英国語のバイリンガルになるように」
(国民皆がバイリンガルになれば諜報機関は無くても何とかなる)

「若い日本の人達が世界各地で何年も自由に研究生活出来るように、そして 各国現地での国際会議やフォーラムに参加するように」
(もの言う国民と国家が自然に出来上がリ、世界中の中華系移民と対等に討論可能になる)

「日本の男性が海外で起業したい時は日本の金融機関が支援してくれるように」
(生き残ってもらえれば必ず有益な存在となり更に密度の濃い情報や分析が集められる)

「日本の老人がインターネットを習得し昔とった杵ずかで政治還りしてもらい、世界のネットフォーラムに参加して意見交換と主張が出来るように」
(高齢者が生き甲斐ある一活動として、時間と根気がいる外国語ネットフォーラム参加者が増加する)

「日本の武道(柔道、空手、合気道、剣道等)が日本の全生徒の必修科目になるように」
(将来日本人の誇りを持ち続け、海外でもしもの時にバイトできて精神健康管理にも一役)

「日本の街がケバケバしいネオンやパチンコ店等を全滅して江戸のように穏やかでいきな都にもどるように」
(日本文化に憧れて来日した人達にその後、軽蔑され馬鹿にされないため)

「日本が昔の様に教養があり優雅で優しく品のある人々であふれているように」
(日本人の優劣&勝ち負けの競争尺度の偏重、外人とのコミュニケーション軽視、たてまえとほんね共存、儀礼&陰口好き等のメンタリテイー違いで日本人嫌いになる人を少なくするため)

うわーまだまだある、又短冊がいっぱい、、やっぱり今年もセーヌ川には流せないなあ、そうだヴェネツイアの大運河やミラノのナヴィリヨ運河には流した事がある、ゴメンナサイ。