sabato 18 settembre 2010

BALCONE ORTO       バルコニー有機栽培 

PARIGI の我が家 今年の BALCONE バルコニー有機ミニミニ菜園?

収穫はいかに?とれた 沢山とれた〜 !! パリの家は涼しい刈り取りの秋だ !!


一番はバジリコでまずはペストジェノヴェーゼをつくりパスタペンネをゆでてあえ、残りは冷凍、後は友人達にあげてもまだ残る。 



サルビア(溶かしたバターで少しだけ炒め、N°1のスパゲッテイーにかける、これぞスパゲッテイービアンコ)。右はメンタ(ペパーミント)お茶にサラダにカンボジアネム用に。



左はラバルバロで茎のみ食べる、葉っぱは有毒なので捨てる、こわい(何故あるのか?繊維質が便秘にききめあり)。お隣さんは、そば、みそ汁や冷や奴の上にと大活躍のエルバチポリーナちゃん。右はラベンダーこれはひたすら香りを楽しむ。窓を開けるとラベンダーの空気が部屋に流れてくる(癒し自然アロマテラピー、安上がりだな〜)



Ciao ! 朝 超プチトマトへ挨拶、小さいくせにちょろちょろのびて、でもちゃんと食べられた、不思議に美味しい。パッキーノトマトにまけない我が家の POMODORO それこそ黄金のリンゴ( pomme = apple & d'oro = gold) !! 有機はどうしてこう美味しいのかな? 味や香りが抜群によいのだ、何故? ズバリ「有機に出会い企業悪を知る」 !!



左はレモンの木、親は豆粒みたいなレモンが実り優しい葉、生まれた次の世代はすごい棘があり、葉は全く親に似てない、こんな事ありえるのか?(親が浮気したのかな?)右はオリーブの木(実は小さくていまいち、ただ見てるだけで幸せに、癒しのきじゃ〜、これは真実。世界が平和になる、これは嘘。)



左はラズベリーただし実はまだ見た事が無い !! 右は「Momiji Japonaise」本当にぽわっとして色気たっぷりな葉の回りがピンク色の優しい紅葉でしたが、冬を越し今年に芽が出た紅葉はガチガチしたそっけない葉の子供が生まれた(何か植物も国に似るのかな?)




左は去年に続きこの夏も我が家のバルコニーオルト産の桃を収穫、こんなに小さくて可愛いい、けなげで、食べられない、じゃなくて、甘くて美味しいかった、鬼になったかな?

右は海と太陽がいっぱいのシラクサOrtigiaからパリの家に帰り、うすい太陽の下で、バルコニー菜園でアロマテラピー、こんな小さい緑でも人間に大きく作用する不思議さ、忘れていた大切な物を思い出させる。

やはり、つくづく『ゆうきBIOに出会い企業悪を知る』に返る、、