venerdì 28 marzo 2008

Amore nascosto-かくれた愛

世界には見えない、音のしない「愛」が沢山あり、告げるべき人とか届くべき処になかなかたどり着けない宿命の愛がある。

その断片を少しづつお話ししていくのがこのブログです、では遠くにいる人々に送る小さな愛のメッセージメモの数々。
  
獣の肉体が必要だ ( Ci vuole un fisico Bestiale )

特別な肉体が必要だ 。。。
やりたい様にやれるには
何でならたいてい誰ももってない
おまえはそのままでいいんだ             。。。  

おまえは「理解comprensione」を探しに出た 。。。
なのに「競争competizione」に向い合う

獣の肉体が必要だ  (おれ達みんな無知なんだよ でも
               ちょっと教師でもあるんだ)
人生の衝突に耐えるには
新聞に載ってるやつを読むにも 。。。
時にはかっこ悪い不運にも        
。。。。
獣の肉体が必要だ
いつも俺たちは交差点にいるから
左 右 それとも まっすぐ
(略)


静かな人々 ( Persone silenziose )

人 、口数少ない静かな人々
けっこういるんだよ
恥ずかしがり屋で雑踏の人達に隠れてる
でもその静けさが騒音をおこすのさ
その目はアンプの役をする
その目はいつも聴く事がくせになってる  

人、話す事がへたな人々
でも考えは賢く整理してるのさ
ちっぽけなそれなのに大きく逆らう考えが
誰かにばれないかと
その人達はとっても怖がってる
(略)    
 
Luca Carboni の歌詞(CD)より仮訳  

(ボローニヤに暮らすItalian POP シンガーソングライター  cantautore)

ルッカ カルボーニのオフィシャル サイトのイラストは彼のタッチ