domenica 9 settembre 2012
EDMOND DE ROTHSCHILD ロスチャイルド公園
PARC DE BOULOGNE
ロスチャイルドの名前が最近いろいろなメディアに出て来ている。思い出した様にそうだ、あここに行こう、、と、、 エドモンド ロスチャイルド家の館があった敷地内の庭が、現在は公園に。19世紀にわざわざ日本から日本人庭師を呼んで完璧な日本庭園を造らせたと...一世紀前に実現させた、その贅沢さにちょっとあきれる。 戦後は荒れ果てていた庭を改造し庶民の公園になり一般公開、最近無料になった。
広い公園入り口付近
どこにも日本的な風情があふれて、、柳や、赤い橋にも、、
何だ,何だ、かめだ、亀、じいちゃん亀、親亀、子亀、孫亀、、
灯籠の土台の跡がまだまだ残って、全体はさぞ素晴らしい作品だった、、と想像できる。日本の樹木、、盆栽庭園のあと、、禅的な滝と小川のせせらぎまで、、ロスチャイルド一家が独り占めしていた禅空間、、、、
日本の風が吹いている
不思議な木もあり富豪ロスチャイルドの孤独な贅沢をかいま見た?喜ぶべきか?哀しむべきか?
ロス