MUSEO ARCHEOLOGICO DI ISTANBUL
やっと会えたアレキサンダー大王(イタリア名でアレッサンドロ マーニョ)
イスタンブール国立考古学博物館
博物館入り口への道
当時の女性(他国の王女、女帝)達に大もてもての美男子アレッサンドロ
名君でホント賢かったと言うアレッサンドロ マーニョの石棺。
右は当時の彩色された実際の棺の様子を再現(大昔は極彩色の遺跡はけっこう多い、時代が過ぎ渋く色あせてるのが古代とは限らない)
素晴らしいレリーフ彫刻の表現力と言うか職人芸術家。教科書で見ていた懐かしいお馴染みの姿、実際に会える、この何とも言えない喜びで、つい
「お〜お〜 ようやく おなつかしや〜アレキサンダー大王様 ! 」
ウオー !! ん?紀元前の半ミイラ骸骨まで、誰?ミメイ、大王時代の?
トロイの出土品も展示にあったが、これは型が面白いので、何とモダンな壷やマグカップ。形やデザイン能力と言うのはあまり時間と関係ないのかな?どうしてか紀元前の人々の方が創造力ある時が頻繁に起きる(エトルリアやポンペイ出土品を見た時も同じ事を感じた)
左イスタンブール大学前の広場
右は小さめのモスクで祈りに入る前に足を洗う男達
スーベニール収穫品
左はトプカピ宮殿内のお土産館で買った品 : トプカピ製Tシャツ,マグカップ、青のぶつぶつ無しのブルー小鉢(どれも少し高かったけれど外では売ってなかったので一安心)宮殿内に流れていたCD
右はステキなビザンチン トルコブルーでペイズリー模様の細長シルクスカーフ(35X170cm2枚で割り引き130トルコリラ)グランバザールは何も欲しい物がなかったのでアヤソフィアの近くで良い物が揃ってた小さめのArasta バザールで買物、大満足
ビザンチン文明,当時の富豪達のお墓がならぶ
も〜 歩き疲れ、さあディナーだ〜
今夜は高い所に登り景色を見ながら夕食を、と猿なみに高いビルの展望レストランへ一直線。きれいなライティングのパノラマがポワッと夜空に浮かび上がる、アーティスティックなデザイン感覚はバツグン。現地が抱える社会問題や人々と接触無く旅行のみだと、ロマンチックな夕暮れになる
レストランから遠くに見えた美しいブルーの光はボスポラス橋
旅