martedì 21 giugno 2011

FETE DE LA MUSIQUE ストリートライブフェスタ

6月21日は またもや私の好きなパリ無料エヴェントの日


アマ & プロバンドが通りのあちこちでロックライブ


♬ ♪さあー街角で各バンドが夜中までどんちゃんフィヴァー♬♪♪

 

んで、ここに音無スナップを、、







♬♬♪ 聴きに歩こうぜよ ♬♬♪♬ 車 バスに気ィ〜つけながら♬






♪♫ ちゃんと日本のバンドも参加してた ♪♪ がんばれェェ♬








おねーさ〜ん止まって!! ♪ おじいさ〜ん !! 逃げないで一緒に聴こうョ♪








漫画書店の前でのコーラスは日本アニソンできまり ♪♪ 


まあー どんな音楽でもよい、、カントリーでも(逃げよっ)!!!






親子で仲良く、ここは家のそば、子供用の遊園地広場でのライブ ♬♬





このストリートの向こう側は2つのバンドのライブがある、手前に1バンド、先の方に他のバンドと、、若者達は夜中過ぎまで楽しむ、、特別にメトロやバス運転手が超過勤務するほど。


もっともこのエヴェント提案者ラング文化相が現役から退いたので、勢いは今イチと言う人もいる。

ただ毎年どんどん住宅街にも広がって子供と聞けるバンドも増え、子持ちや老人家庭の住民にはぐんと親しまれて来たのでラング大臣の目的は達成したのだろう。


これから秋までいや1年中パリの青空無料エヴェントは続く、花火ショウ、ライトショウ、大道芸人、屋外映画等々きりなくある新しい企画も毎年増える。

屋内エヴェントは教会のスペースを利用したり各種無料コンサートがある、室内楽、パイプオルガン、私の好きなクラリチェンバロ、ハープもちケルトハープ演奏も、そしてコーラスもグレゴリオからゴスペルまで幅広く聴く事が出来る。

自分が住んでいる区内、パリ市内のそれぞれの区(1区〜20区まで)でも特別エヴェントがある。それ以外にも市内の各区の特徴を知るのは大事な暮らしのポイントであり鍵にもなる。


さあ〜次は何を見に行こうかな??